二重染色およびヒトパピローマウイルスジェノタイピングによるヒトパピローマウイルス陽性女性のトリアージを用いた子宮頸がん検診の長期プロスペクティブコホート試験。

原題
Long-Term Prospective Cohort Study of Cervical Cancer Screening Using Triage of Women who Are Human Papillomavirus-Positive With Dual Stain and Human Papillomavirus Genotyping.
背景:一次HPV検査はHPV陽性女性のトリアージを必要とし、二重染色(DS)とHPV遺伝子型決定が選択肢である。

方法:9,645人のHPV陽性女性(2015-2017)を対象としたプロスペクティブ研究。有病率発生率混合モデルを用いて、DS、細胞診、遺伝子型および年齢によるCIN3+の絶対リスクおよび5年累積リスクを推定した。

結果:ベースラインのCIN3+リスク:DS陽性9.4%、DS陰性0.8%;細胞診陽性6.9%、細胞診陰性2.0%。DSは5年間でCIN3+に対してより高い感度、特異度、および予測値を示した(p<.001)。HPV16陽性のうち、リスクはNILMで7.5%であったのに対し、DS陰性では2.9%であった(p<.001)。DSは年齢および他のHPV型を問わず細胞診よりも優れていた。 結論:DSは、ワクチン接種集団を含めて、優れた長期リスク層別化、早期の分子検出、およびより良いトリアージを提供する。 Journal: J Clin Oncol (CiteScore 2022: 39.6) DOI: 10.1200/JCO-25-00689
PMID: 41701950

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