原題
The Impact of Lung and Heart Radiation Dose during Preoperative Chemoradiation on Overall Survival in Esophageal Cancer – A Post Hoc Analysis of CALGB 80803 (Alliance).
背景:食道癌放射線治療における心臓と肺の照射線量は減少しているが、排除されていない。CALGB 80803のこの事後解析では、心臓/肺の線量が全生存(OS)に影響するかどうか、およびIMRTが線量制約の遵守を改善するかどうかを評価した。
方法:プロトコル標準の制約(肺V10/20/30/40、心臓V30)を使用し、OSを最もよく分離するために事後カットポイントを選択した。
結果:RTデータを有する209人の患者のうち、60.9%がIMRTを受け、アドヒアランスは高かった。心臓V30≦21%は良好なOSと相関していた(p=0.016);IMRTは平均心臓V30を低下させた(24.7%対35.6%)。肺V10>42%(HR 1.71)および心臓V30>21%(HR 1.86)はOS不良を予測した。
結論:肺V10≦42%および心臓V30≦21%を目標として肺V10および心臓V30を最小限に抑え、可能であればIMRTを選択する。
Journal: Int J Radiat Oncol Biol Phys (CiteScore 2022: 11)
DOI: 10.1016/j.ijrobp.2026.01.032
PMID: 41653999

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