治療歴のあるHER 2陽性胃癌におけるアンベニタマブ(KC-WISE):ランダム化第III相臨床試験の事前に規定された中間解析。

原題
Anbenitamab in previously treated HER2-positive gastric cancer (KC-WISE): pre-specified interim analysis of a randomized, phase III clinical trial.
背景:HER 2陽性GC/GEJにおけるトラスツズマブ失敗後の選択肢は限られている。

方法:中国における多施設共同第3相試験では、188人の患者(95人対93人)を、anbenitamab 30 mg/kg q3w+化学療法併用群または化学療法単独群に無作為に割り付けた。主要評価項目は独立して評価されたPFSおよびOSであり、約120件のPFSイベントが発生した時点での中間解析であった。

結果:Anbenitamabは、PFS中央値7.1対2.7ヶ月(HR 0.25)およびOS中央値19.6対11.5ヶ月(HR 0.29)を改善した。グレード3以上の治療関連有害事象は60%対45%であり、治療関連死は0対5であった。

結論:Anbenitamab+化学療法はPFSおよびOSを改善した。最終確認は保留中である。
Journal: Ann Oncol (CiteScore 2022: 63)
DOI: 10.1016/j.annonc.2026.01.006
PMID: 41571045

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