原題
Final overall survival analysis and exploratory biomarker study from JUPITER-06: a randomized phase 3 trial of toripalimab plus chemotherapy in advanced esophageal squamous cell carcinoma.
背景:JUPITER-06の中間解析では、トリパリマブ+パクリタキセル-シスプラチンによるPFSおよびOSの有益性が示された;ccTMBおよびEGICは事前に計画されたバイオマーカーであった。
方法:進行性ESCC患者514人を、パクリタキセル-シスプラチン(q3w、6サイクル以下)とともに、トリパリマブまたはプラセボに1:1で無作為に割り付けた。共同主要OSおよびPFS;486の腫瘍に関するWES。
結果:トリパリマブは全生存期間中央値を17.7ヵ月対12.9ヵ月に改善した(HR 0.72、P=0.002)。PD-L1およびTMBは有益性を予測しなかった;ccTMBおよびEGICは有益性を層別化した。SWI/SNFの喪失は良好なOSと関連しており、細胞周期およびWNTの獲得は有益性が低下していた。CDK4/6およびPORCN阻害薬が候補パートナーとして浮上した。
結論:Toripalimab+化学療法は持続的なOSの有益性をもたらし、ccTMBとEGICはより良い患者選択を可能にし、実行可能な併用標的を強調する。
Journal: Ann Oncol (CiteScore 2022: 63)
DOI: 10.1016/j.annonc.2026.01.005
PMID: 41571044

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