早期乳癌に対する術前補助療法のランダム化試験における全生存期間の代理エンドポイントとしての遠隔無病生存期間:GBGおよびAGO-B研究グループ試験のプール解析。

原題
Distant disease-free survival as a surrogate endpoint for overall survival in randomised trials of neoadjuvant therapy for early breast cancer: a pooled analysis of GBG and AGO-B Study Group trials.
背景:ネオアジュバント早期乳癌RCTにおける全生存に対する遠隔疾患フリー生存(DDFS)の代理性は検証されていない。

方法:11のGBG/AGOB術前補助RCT(15の比較、12,247人の患者)からのプールされた患者データ。2段階コピュラは、DDFSおよびOSに対する治療効果間の試験レベルの代理性Rを推定した(R≧0.7強;5-0.69中等度;<0.5弱)。 結果:強い代理性(R=0.91、95%CI 0.82-1.00)。HR-/HER2-(R=0.89)およびHR-/HER2+(R=0.73)に対して強い;HR+/HER2-(R=0.33)およびHR+/HER2+(R=0.11)に対して弱い。 結論:DDFSは初期乳癌試験の大部分でOSを強く予測するが,HR陽性サブタイプでは代理性は弱く,更なる研究が必要である。 Journal: Lancet Oncol (CiteScore 2022: 62) DOI: 10.1016/S1470-2045(25)00546-7
PMID: 41308675

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