固形腫よう転移による高悪性度脊椎疾患に対する放射線外科的減圧術の施行率。

原題
Rates of Radiosurgical Decompression for High Grade Epidural Spinal Disease Due to Solid Tumor Metastases.
背景:本研究では、高悪性度硬膜外疾患患者の大規模コホートにおいて、脊椎定位放射線治療(SBRT)後の硬膜外ダウングレードの程度を調査した。
方法:2009年から2021年の間にSBRTで治療された固形脊椎転移からの高グレードの硬膜外病変を有する201人の患者を後ろ向きにレビューした。SBRT後の最初のMRIをSBRT前の最初の画像検査と比較して、硬膜外のダウングレードを評価した。
結果:この研究では、術後と再照射の両方の症例を含む全症例の32.3%に硬膜外ダウングレードが見られ、グレーディングの変化はSBRTの前後で有意に異なることが明らかになった。
結論:本研究は、SBRTが患者の最大3分の1で硬膜外ダウングレードを引き起こす可能性があることを示唆しており、神経成分の減圧における手術の一般的な必要性に異議を唱えている。
Journal: Int J Radiat Oncol Biol Phys (CiteScore 2022: 11)
DOI: 10.1016/j.ijrobp.2023.06.860
PMID: 37786223

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