原題
Contouring compliance and variability of targets and organs at risk in spine stereotactic body Radiotherapy: A 34-Institution study.
背景:本研究は、複数の施設にわたる脊椎転移における体幹部定位放射線治療(SBRT)の輪郭形成におけるコンプライアンスと変動性を評価することを目的とした。
方法:胸椎転移患者のCTおよびMRIを用いて34施設でダミーランを実施した。観察者は、肉眼的腫瘍体積(GTV)、臨床標的体積(CTV)、および脊髄を描写し、その後、17のチェックリスト項目の中央レビューを行った。
結果:施設当たり平均3.0のプロトコル逸脱が、特にCTV設定および脊髄描写において認められた。初期の平均Dice類似係数は、GTVで0.84、CTVで0.85、脊髄で0.76であり、再提出後に改善した。
結論:頻繁な逸脱が認められ、脊椎SBRTの輪郭形成における標準化の必要性が強調された。
Journal: Radiother Oncol (CiteScore 2022: 10.5)
DOI: 10.1016/j.radonc.2025.110877
PMID: 40164411
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