原題
Outcome of patients with lung cancer treated with stereotactic body radiotherapy for bone oligometastases – a European multicenter cohort study.
背景:SBRTは少数転移性NSCLCに対してますます使用されるようになっているが、骨少数転移(BoM)の転帰は十分に定義されていない。
方法:ヨーロッパの15施設でSBRTで治療した85人の患者(111 BoM)の後ろ向き多施設研究(2010-2024);エンドポイントは局所再発がないこと(FFLR)、PFS、OS、および有害事象;追跡期間中央値14か月であった。
結果:2年FFLRは87.2%、孤立性BoM 1-/2年PFSは60.1%/39.9%、2-3 BoMでは10.2%/0%であった。BoMが大きく、病変数が多いほど、OS(HR 1.003、p<0.01;HR 1.72、p=0.03)およびPFS(HR 1.005、p<0.001;HR 1.93、p<0.01)の悪化が予測された。骨折率は5.4%、グレード4-5のAEはなかった。
結論:BoMに対するSBRTは有効で忍容性も良好であり、孤立性転移はより良い予後をもたらす。プロスペクティブな検証が必要である。
Journal: Radiat Oncol (CiteScore 2022: 6.6)
DOI: 10.1186/s13014-026-02855-4
PMID: 42157246

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