子宮頸部小線源治療における固定配置と画像誘導針挿入の線量測定の比較。

原題
Dosimetric Comparison of Fixed-Configuration Versus Image Guided Needle Insertion in Cervical Brachytherapy.
背景:子宮頚癌には小線源治療が必須であるが、画像ガイド下の間質針挿入はリソースが限られた状況では困難である。本研究では、固定配置(FC)挿入と標準的なCTガイド下(SOC)法を比較した。

方法:46人のFIGO IB2 IVa患者はEBRTを受けた後、ユトレヒト-アプリケーター組織内小線源治療(28 Gy/4)を受けた。FCは画像なしで2 cmの位置に6本の側方針を使用し、SOCはCTガイダンスを使用した。CT計画は両方に従った。HR-CTV D90、OAR D2cc(膀胱、直腸、S状結腸)および急性毒性を比較した。

結果:181画分を分析した。HR-CTV、膀胱および直腸の線量は同程度であり、S状結腸のD2ccはFC群の方が高かった(4.79対4.36 Gy、P=0.01)。患者ごとの差は有意ではなかった。グレード3-4のOAR毒性は発生しなかった。

結論:FC挿入は実行可能であり、低毒性で同等の線量測定をもたらし、資源が限られた状況では実用的な代替法である。
Journal: Pract Radiat Oncol (CiteScore 2022: 4.6)
DOI: 10.1016/j.prro.2026.02.006
PMID: 41925665

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