代謝腫瘍量を用いた大細胞型B細胞リンパ腫のリスク評価:CAR T細胞療法を受けている患者の多施設コホートからの実世界データ。

原題
Risk Assessment in Large B-Cell Lymphoma Using Metabolic Tumor Volume: Real-World Data from a Multicenter Cohort of Patients Undergoing CAR T-Cell Therapy.
背景:CAR Tは再発/治療抵抗性LBCLに有効であり、注入前の非反応者を特定することは困難である。PET由来の代謝腫瘍容積(MTV)は、国際予後指標(IPI)よりも優れている可能性がある。

方法:6施設の111人の患者がpre-CAR PETを受けた。MTVを測定した(SUV≧4.0)。PFSの予測は、ROC AUCおよびHarrell C-index対IPIおよび4つのMTVベースのスコアによって評価した。

結果:MTV AUC 0.68、C-index 0.59;IPI AUC 0.61、C-index 0.54。MTV+節外モデルは、複合スコアの中で最良のスコアを示したが、MTV単独よりは優れていなかった。

結論:MTVはIPIよりもPFSを良好に予測し、臨床因子を追加しても精度は改善されなかった。注入前のMTVの低下は臨床的に重要であると考えられた。
Journal: J Nucl Med (CiteScore 2022: 12.9)
DOI: 10.2967/jnumed.125.271976
PMID: 41856668

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