原題
Post-radiotherapy health utility and symptom trends in patients with non-metastatic head and neck cancer.
背景:頭頚部癌に対する放射線療法後のHRQoL変化の特徴を明らかにし、HTAに対する毒性関連の効用損失を定量化する。
方法:根治的な術後放射線療法または化学放射線療法を受けた1,851人の患者(2007-2022人)を、EQ-5 D-3 L/EQVASおよびEORTC QLQ-C30/H&N35を用いて、ベースライン時、12週間後および60ヵ月後に評価し、医師はCTCAE v4.0. GEEモデル化ユーティリティを用いて毒性を評価した。
結果:HRQoLは治療中に低下し、12か月までに部分的に回復し、60か月まで安定したままであった。EQ-5Dの有用性は治療中に低下し、12か月までにベースラインを超えた。口腔乾燥、粘ついた唾液が持続した。CTCAEグレード3の口腔乾燥症、嚥下障害、および咽喉頭疼痛は、有用性を-0.051、-0.062、および-0.106低下させた。
結論:主要な毒性は5年間持続する効用損失を引き起こし、QALYに基づく評価に情報を提供した。
Journal: Radiother Oncol (CiteScore 2022: 10.5)
DOI: 10.1016/j.radonc.2026.111473
PMID: 41812861

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