放射線誘発性リンパ球減少症の治療前リスクモデルは、切除不可能なIII期NSCLC患者における補助durvalumabの有効性と関連している。

原題
Pretreatment risk model for radiation-induced lymphopenia is associated with adjuvant durvalumab efficacy in patients with unresectable stage III NSCLC.
背景:NSCLCに対するCCRT中の重度のRILは転帰を悪化させる。本研究では、重度のRILを予測するための治療前ノモグラムを作成し、durvalumabとの関連を調査した。

方法:レトロスペクティブ開発(n=451)および外部検証(n=130)。多変量ロジスティック回帰分析により、重度のRIL(ALC最低値<0.24 K/µL)が予測された。探索的PFS/Os解析は、予測リスクおよびdurvalumabの使用によって層別化された。 結果:予測因子:年齢、cN3、より大きなPTV、>30分画、より高い平均肺用量、より低いベースラインALC. c-統計0.70および0.69。durvalumabは、予測されるRILリスクが低い場合にのみ生存率を改善した。

結論:検証されたモデルは重度のRILを予測し、リンパ球減少症の緩和および個別化された免疫療法の指針となる可能性があり、プロスペクティブな検証が必要である。
Journal: Int J Radiat Oncol Biol Phys (CiteScore 2022: 11)
DOI: 10.1016/j.ijrobp.2026.02.238
PMID: 41763495

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