原題
Final overall survival results from EORTC 1333/PEACE-3 trial of enzalutamide plus radium-223 in metastatic castration-resistant prostate cancer.
背景:EORTC 1333/PEACE-3試験では、mCRPCを対象にエンザルタミド±ラジウム-223(Ra223)を検討した。主要評価項目はrPFSであり、OSは重要な副次評価項目であった。
方法:446人の患者(2015-2023人)をエンザルタミド単独または6サイクルのRa223に無作為に割り付けた;骨保護剤は2018年に義務化された。
結果:追跡期間中央値58ヵ月および死亡317例では、併用療法により全生存期間(HR 0.76、95%信頼区間0.60-0.96、p=0.0096)、中央値38.2ヵ月対32.6ヵ月、およびrPFS(HR 0.71)が改善した。グレード3以上のTEAEは57.6%から69.3%に増加し、治療関連グレード3以上のTEAEは28.9%対18.8%であり、主に高血圧であった。
結論:エンザルタミド+Ra223は、一次治療のmCRPCとしてrPFSおよびOSを有意に改善した。骨合併症を減少させるためには骨保護剤が必要である。
Journal: Ann Oncol (CiteScore 2022: 63)
DOI: 10.1016/j.annonc.2026.02.009
PMID: 41763609

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