原題
Bridging radiotherapy before anti-CD19 CAR T-cell therapy for Large B-cell lymphoma – results from a single-center study.
背景:抗CD 19 CAR Tの前に免疫化学療法を併用した放射線療法(RT)は、細胞減少と抗原拡散を促進し、反応を改善する可能性がある。
方法:r/r大細胞型B細胞リンパ腫の成人16人を対象としたレトロスペクティブな単一施設研究:8人はCAR T前60日以内にRTを受け(6人はブリッジング療法を併用)、8人はマッチさせた対照者であった。主要評価項目は腫瘍体積(TV)減少およびRT/CAR-T毒性とし、副次評価項目はOSおよびPFSとした。
結果:RT±全身療法は、平均68%の照射野内TV低下をもたらした(p=0.028)。CAR-T毒性の増加は認められなかった(CRS p=0.6、ICANS p=0.2、コルチコステロイド/トシリズマブの使用およびICU入室は有意ではなかった)。OSおよびPFSは同程度であった(p=0.64、p=0.35)。
結論:RTは、毒性を追加することなく、実行可能で効果的なpre-CAR T細胞減少戦略である。
Journal: Radiat Oncol (CiteScore 2022: 6.6)
DOI: 10.1186/s13014-026-02822-z
PMID: 41917971

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