原題
The Quasi-Adiabatic Graphite Calorimeter for Absolute Dosimetry in Ultra-High Dose Rate (FLASH) X-Ray Radiotherapy.
背景:高エネルギーX線を用いたFLASH放射線療法は、正常組織を温存するが、追跡可能な絶対線量測定を欠く超高線量率を送達する。
方法:グラファイトコアの平衡を維持し、10 MV FLASHビーム中の水への絶対吸収線量測定を可能にするために、準断熱制御として熱安定化水を用いたプローブ型グラファイトカロリメータを開発した。
結果:>2 Gyの単一照射に対して、5回の反復は<0.2%の平均タイプA不確定性を与えた。補正係数を用いた場合、全体の水への吸収線量の不確実性は1.0%(1σ)であった。
結論:カロリメータは10 MV FLASH X線ビームに対して追跡可能な絶対線量測定法を提供し、臨床実施に役立つ。
Journal: Int J Radiat Oncol Biol Phys (CiteScore 2022: 11)
DOI: 10.1016/j.ijrobp.2026.03.028
PMID: 41876068

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