原題
Cost-Effectiveness Analysis of (177)Lu-PSMA-617 Versus Cabazitaxel in Metastatic Castration-Resistant Prostate Cancer from a U.S. Health Care Perspective.
背景:TheraPは、Lu-PSMA-617がカバジタキセルと比較してPFSを改善し、OSの有益性はなく、重度の有害事象も少ないことを示した。
方法:米国の分割生存モデル(60ヵ月)では、カバジタキセルに対するレトロスペクティブなLu-PSMA-617生存およびTheraPハザード比、文献からの効用、AE不効用、および費用を用いた。アウトカム:費用、QALY、ICER。
結果:ベースケースのICER$358,990/QALY(費用対効果なし)。主な要因はOS HRおよびサイクル薬剤費であった。費用対効果が高かったのは、Lu-PSMA-617サイクルの費用が約27,656ドルまたはOS HRが約0.76ドル(WTP$200k)の場合であった。確率的:200kドルで19.7%、10万kドルで4.7%、5万kドルで2.2%。
結論:基本ケースでは費用対効果が低く、価格が低いか生存利益が大きい可能性があるが、かなりの不確実性が残っている。
Journal: J Nucl Med (CiteScore 2022: 12.9)
DOI: 10.2967/jnumed.125.271825
PMID: 41856667

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