原題
Tumor purity as a prognostic and predictive biomarker of postoperative radiotherapy outcomes in stage IIIA-N2 non-small-cell lung cancer: a transcriptomic analysis from the Lung ART trial.
背景:悪性細胞の分画である腫よう純度(TP)は微小環境を反映し,術後放射線療法(PORT)の効果を予測する。
方法:285の切除されたステージIIIAn 2 NSCLC試料上のRNA-seq;ESTIMATEによって推定されたTP。Kaplan-Meierおよび多変量Coxモデルによって分析されたOS/DFS。
結果:TP中央値0.64;扁平上皮/壊死腫瘍でより高く、増殖および低いT細胞浸潤と関連していた(CD3 r=-0.52)。TP高値はOS(48.5ヵ月対106.5ヵ月、p<0.001)およびDFS(18.4ヵ月対48.0ヵ月、p=0.017)の悪化を予測した。TP×PORTの相互作用はOS(p=0.049)、DFS(p=0.07)の傾向に有意であった。
結論:TPは増殖および免疫の特徴を反映しており、TP低値は独立して良好な予後を予測する。PORTはTP低値の腫瘍に対してより有効である可能性があるが、独立した検証が必要である。
Journal: Int J Radiat Oncol Biol Phys (CiteScore 2022: 11)
DOI: 10.1016/j.ijrobp.2026.03.006
PMID: 41833910

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