黒色腫に対するセンチネルリンパ節生検による生存利益の評価:系統的レビューおよびメタアナリシス。

原題
Assessment of survival benefit from sentinel node biopsy for melanoma: a systematic review and meta-analysis.
センチネルリンパ節生検(SNB)が皮膚メラノーマの生存率を改善するか否かは不明である。

方法:2025年1月8日までの系統的レビューおよびメタ解析(Medline、Embase、CENTRAL、ClinicalTrials.gov)。SNBを併用した場合と併用しない場合の生存率を比較した成人を対象とした研究を含む。主要アウトカム:黒色腫による死亡;PROSPERO登録。

結果:60件の適格な研究から、13件(40,287)のメタアナリシスでは、補正後HR 0.86(95%CI 0.81-0.92、p<0.0001、I2=16%)が得られた。5年HR(5件の研究、27,540)0.84(0.78-0.90)。10年推定値は有意ではなかった。再発(9件の研究、11,625)HR 0.71(0.66-0.76)。感度解析で頑健な所見。 結論:SNBはメラノーマ特異的死亡率および再発率の低下と関連しており、無作為化エビデンスと一致していた。 Journal: Lancet Oncol (CiteScore 2022: 62) DOI: 10.1016/S1470-2045(26)00026-4
PMID: 41796592

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