転移性ブドウ膜メラノーマに対するイピリムマブとニボルマブを併用した経皮的肝灌流(CHOPIN):単一施設、非盲検、ランダム化、第2相試験。

原題
Percutaneous hepatic perfusion combined with ipilimumab and nivolumab for metastatic uveal melanoma (CHOPIN): a single-centre, open-label, randomised, phase 2 trial.
背景:肝灌流はブドウ膜メラノーマの肝転移を制御するが、肝外疾患は制御しない;イピリムマブ+ニボルマブは、肝臓を標的とした治療が有益性を高める可能性があるものの、単剤での活性は限られている。

方法:切除不能な肝臓のみ/優性ブドウ膜黒色腫におけるランダム化第2相試験(n=76、各群38例)。両群ともメルファラン灌流を2回受けた;併用にはイピリムマブ1 mg/kgとニボルマブ3 mg/kgを3週間ごとに4回追加した。主要評価項目:1年PFS。

結果:追跡期間中央値24.9か月。1年PFSは54.7%対15.8%(HR 0.34, p=0.0002)。グレード3-4のAEは82%対41%;一般的な血球減少症および肝酵素の上昇;1例の治療関連死。

結論:イピリムマブ+ニボルマブの追加はPFSを改善したが、毒性を増加させた。より大規模な多施設共同検証が必要である。
Journal: Lancet Oncol (CiteScore 2022: 62)
DOI: 10.1016/S1470-2045(25)00720-X
PMID: 41785896

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