原題
Outcomes of Older Adults With Advanced Cancer Who Prefer Quality of Life vs Prolonging Survival: A Secondary Analysis of the GAP70+ Cluster Randomized Clinical Trial.
背景:生活の質(QoL)を維持するよりも生存を延長するという高齢者の好みが癌の転帰に影響するかどうかについてのデータは限られている;著者らは、生存-優先順位決定者はより長く生存し、QoL-優先順位決定者はTRAEおよび入院が少ないという仮説を立てた。
方法:全身療法を開始した治癒不能な固形腫瘍/リンパ腫を有する70歳以上の706人の患者を含むGAP70+クラスターRCTの二次解析;患者は、表明された好みによってグループ分けされ、治療の変更、グレード3-5のTRAE、入院、および6ヶ月と12ヶ月の生存率について比較された。
結果:平均年齢77.2歳;8.4%が生存を優先し、71.7%がQoLを優先した。修正、TRAE、入院、または生存に有意差はなかった(HR/CIは1を超えた)。
結論:生存を優先したものはほとんどなく、選好は下流のアウトカムと関連しておらず、ケアが患者の選好を反映していない可能性が示唆された。
Journal: JAMA Oncol (CiteScore 2022: 44.3)
DOI: 10.1001/jamaoncol.2026.0072
PMID: 41784985

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