原題
Ultra-hypofractionated versus conventionally fractionated radiotherapy for localised prostate cancer (HYPO-RT-PC): 10-year outcomes of an open-label, randomised, phase 3, non-inferiority trial.
背景:HYPO-RT-PCは10年間追跡した中〜高リスク局所前立腺ガンにおける超寡分割(7分割)と従来の分割放射線療法を比較した。
方法:スウェーデン/デンマークにおける非盲検無作為化第3相試験;75歳以下の男性、アンドロゲン除去療法なし。プロトコルごとの主要評価項目は、無失敗生存(生化学的/臨床的進行、ADT開始、または前立腺がん死亡)であった。非劣性マージンはHR 1.338に相当した。
結果:プロトコルごとの患者1180人、追跡期間中央値は約10.6年。10年無失敗生存率は72%(超)対65%(従来型)であり、補正後HRは0.84(95%CI 0.69-1.03)であり、非劣性を満たした。後期グレード2以上のGU毒性は28%対30%、GIはいずれも14%であった。
結論:7分割超寡分割は従来のRTに対して非劣性であり、長期毒性も同程度であることから、中リスク疾患に対する使用が支持される。
Journal: Lancet Oncol (CiteScore 2022: 62)
DOI: 10.1016/S1470-2045(25)00656-4
PMID: 41655576

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