[(18)F]AlF-NOTA-FAPI-04 PET/CTスキャンは、局所進行直腸癌に対して術前化学放射線療法を受けている患者の病理学的完全奏効を予測することができる。

原題
[(18)F] AlF-NOTA-FAPI-04 PET/CT scans can predict pathologic complete response in patients receiving neoadjuvant chemoradiotherapy for locally advanced rectal cancer.
背景:本研究では、線維芽細胞活性化蛋白質(FAP)の[F]AlF-NOTA-FAPI-04 PET/CT画像が局所進行直腸癌におけるネオアジュバント化学放射線療法(nCRT)に対する病理学的完全反応(pCR)を予測できるか否かを試験した。

方法:前向きに登録された60人の患者;40人はnCRTを受け、26人は10回目の放射線療法後に2回目のPET検査を受けた。ベースラインのSUVmax/SUVmeanはCAFバイオマーカー(スピアマン)と相関しており、pCRを予測するためにロジスティック回帰で使用された。

結果:SUVmaxおよびSUVmeanはFAP発現と相関した(p<0.05)。ROC:SUVmax AUC 0.869(カットオフ値6.02、感度100%、仕様74.2%);SUVmean AUC 0.810。ベースライン時のSUVは反応の独立した予測因子であった(OR 0.295、p=0.013)。RT中の変化はアウトカムを予測しなかった。 結論:ベースラインの[F]AlF-NOTA-FAPI-04取り込みはCAF関連マーカーを反映しており、ベースラインのSUVが高いほどnCRTへの反応が不良であることが予測される。 Journal: Radiother Oncol (CiteScore 2022: 10.5) DOI: 10.1016/j.radonc.2026.111429
PMID: 41654222

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