原題
Telomere Length Dynamics As a Biomarker of Individual Radiation Sensitivity and Pneumonitis in Lung Cancer Patients Receiving Thoracic Radiotherapy.
背景:テロメア短縮はゲノム不安定性を示し、RT毒性を媒介する可能性があり、胸部RTにおけるバイオマーカーとしてリンパ球テロメア長(TL)を試験した。
方法:プロスペクティブコホート(2019-2022年):RT前および12ヵ月までのPBMCs。qPCRによるTL;FM-HCRによるDNA修復。アウトカム:QoL、肺臓炎;混合モデル/AUC。
結果:RT前のTLは加齢(0.44%/年)及びステージ(6.87%/ステージ)と共に減少した。根治的RTでは3.7%のTL短縮が生じ、約6ヵ月間持続した。RT前のTLはRT後の変化を予測し、縦断的TL動態は症状負荷および肺炎をよりよく予測した。8-oxoG修復は12.8%を媒介した。
結論:TL動態は放射線感受性を反映しており、長期モニタリングはさらなる検証を必要とする。
Journal: Int J Radiat Oncol Biol Phys (CiteScore 2022: 11)
DOI: 10.1016/j.ijrobp.2025.12.060
PMID: 41544677

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