原題
Accuracy of Photon Dose Calculation on Photon-Counting Computed Tomography-A Comparison Study Based on Virtual Monoenergetic and Electron Density (Rho) Images for Pancreatic Cases.
背景:光子計数CT(PCCT)はエネルギー識別と空間分解能を改善するが、放射線治療線量計算におけるその役割は十分に検討されていない。
方法:70 keV virtual monoenergic images(VMI)とPCCT誘導electron density(Rho)を用いて29の腹部PCCTスキャンを解析し、VMI→electron density HRUTを適用した。すい臓標的は自動セグメント化され、9領域IMRT計画(25/33 Gy)が自動生成された。11のDVH指標と3Dガンマ(1 mm/1%)を用いてVMI、Rho、通常CTの照射線量計算を比較した。
結果:VMIとRhoは最小の線量測定差を示し、ほとんどのDVH差は約1%(最大-1.60%)、3Dガンマパス率はほとんどの患者で98%以上(最悪94.8%)であった。デフォルトのHLUT差は1.5%以下であった。
結論:PCCTは正確な線量計算をもたらし、Rhoはヨード造影剤を抑制し、不確実性を減少させ、RT計画のためのPCCTを支持した。
Journal: Adv Radiat Oncol (CiteScore 2022: 4.5)
DOI: 10.1016/j.adro.2025.101957
PMID: 41541756

コメント