乳癌患者における超低分割照射法の臨床転帰と施設での経験。

原題
Clinical Outcomes and Institutional Experience of Ultrahypofractionated Radiation Therapy in Patients With Breast Cancer.
背景:COVID-19およびFAST-Forwardは、早期乳癌に対する超低分割RT(U HFRT、26 Gy/5)の採用を促し、本研究では早期毒性を評価した。

方法:RTで治療した連続ステージ0-II患者の後ろ向きレビューで、U HFRT(26 Gy/5)またはM HFRT(40.05 Gy/15)に分類した。ベースライン時、RT中、1-90日および>90日のRTOG皮膚毒性を記録した。多変量ロジスティック回帰分析で関連性を評価した。

結果:320人の患者(133 U、187 M)。U患者は高齢であり、ブーストを受ける可能性が低かった。M HFRTでは、RT中にグレード1以上の皮膚毒性が多くみられたが(OR 32.3)、1-90日目には少なかった(OR 0.36)。晩期毒性は低かった。

結論:U HFRTは低い急性皮膚毒性を示し,許容できると思われる;より長期の追跡が必要である。
Journal: Adv Radiat Oncol (CiteScore 2022: 4.5)
DOI: 10.1016/j.adro.2025.101948
PMID: 41541755

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