原題
Single vocal cord irradiation (SVCI) vs whole laryngeal radiotherapy in the treatment of T1aN0 glottic cancer A prospective randomized trial.
背景:TLSと放射線療法はT1aN0声門癌に対して同様の結果を示し、単一声帯照射(SVCI)は正常組織を温存し、音声を改善する可能性がある。
方法:57人の患者を対象としたプロスペクティブ・ランダム化第II相試験:全喉頭RT(n=28、63 Gy/28F)対SVCI(n=29、58.08 Gy/16F)。主要エンドポイントは追跡期間中の音声ハンディキャップ指数(VHI)であった。
結果:腕のバランスがとれた。SVCIはOAR用量を低下させた。2年局所制御率は100%(SVCI)対96%(全体)、ns。グレード3-4の毒性は認められなかった。VHI中央値は、2ヵ月時点(4対22)および1年時点(0対21)でSVCIを支持した。
結論:SVCIは安全であり、局所制御を維持し、全喉頭RTよりも優れた音声転帰をもたらす。
Journal: Radiother Oncol (CiteScore 2022: 10.5)
DOI: 10.1016/j.radonc.2026.111376
PMID: 41520731

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