原題
Evaluation of the ESMO-Magnitude of Clinical Benefit Scale version 1.1 for the treatment of extracranial oligometastatic non-small cell lung cancer with radiosurgery.
背景:ESMO-MCBS v1.1は、がん治療による臨床的利益を評価している。本研究では、ASTRO/ESTROガイドラインに基づいて、頭蓋外少数転移性非小細胞肺癌(NSCLC)の治療における放射線療法の臨床的利益を評価した。
方法:ESMO-MCBS v1.1を用いて、ASTRO/ESTROで特定された23件および最近の2件の試験(CURBおよびSTOP)を含む25件の研究を分析した。スコアは、少なくとも3人の著者によって割り当てられ、不一致についてのコンセンサスが得られた。
結果:SBRTと標準化学療法を併用すると生存率が改善し、フォーム2aでスコア4となった。10件のプロスペクティブ研究のうち、9件でスコア3、PFSが6ヵ月を超えた。スコア5の研究はなかった。
結論:局所放射線は、少数転移性NSCLCの治療において実質的な臨床的利益を示し、標的療法と比較して良好である。さらなる試験により、生活の質の改善を通じて認識されている臨床的利益が強化される可能性がある。
Journal: Pract Radiat Oncol (CiteScore 2022: 4.6)
DOI: 10.1016/j.prro.2025.07.008
PMID: 40865796
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