原題
Neoadjuvant FOLF(IRIN)OX Chemotherapy for Resectable Pancreatic Adenocarcinoma: A Multicenter Randomized Noncomparative Phase II Trial (PANACHE01 FRENCH08 PRODIGE48 study).
背景:切除可能な膵臓腺癌(rPAC)に対するネオアジュバント化学療法(NAC)は可能性を示しているが、腫瘍学的転帰と逐次治療に関するデータは乏しい。
方法:PANACHE01-PRODIGE48第II相試験には、153人のrPAC患者が登録され、4サイクルのmFOLFIRINOX、FOLFOX、または最初に手術を受けるかのいずれかにランダムに割り当てられた。主要エンドポイントには、1年全生存率(OS)および完全な治療シーケンスの完了率が含まれた。
結果:mFOLFIRINOXはより良好な転帰を示し、70.8%がシーケンスを完了し、84.3%が1年で生存した。FOLFOXは効果がなかったため中止された。イベントフリー生存率はmFOLFIRINOX群の方が優れていた。
結論:mFOLFIRINOXは周術期の設定で実行可能かつ有効であり、NACの理想的な候補を特定するためのさらなる調査が必要である。
Journal: J Clin Oncol (CiteScore 2022: 39.6)
DOI: 10.1200/JCO-24-01378
PMID: 40184561
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