相同組換え修復遺伝子変異を有する転移性去勢抵抗性前立腺がん患者における一次治療としてのタラゾパリブ+エンザルタミドとプラセボ+エンザルタミドの比較:無作為化二重盲検プラセボ対照第3相TALAPRO-2試験の患者報告アウトカム。

原題
First-line talazoparib plus enzalutamide versus placebo plus enzalutamide in men with metastatic castration-resistant prostate cancer and homologous recombination repair gene alterations: patient-reported outcomes from the randomised, double-blind, placebo-controlled, phase 3 TALAPRO-2 trial.
背景:TALAPRO-2試験では、HRR欠損転移性去勢抵抗性前立腺がんの男性におけるタラゾパリブとエンザルタミドの有効性が調査され、プラセボと比較して放射線学的無増悪生存期間の改善が示された。方法:このランダム化二重盲検プラセボ対照第3相試験には、全体的な健康状態、泌尿器症状、および疼痛を含む患者報告アウトカムについて評価された399人の患者が含まれた。結果:タラゾパリブ群の追跡期間中央値は22.2ヶ月であり、全体的な健康状態(27.1ヶ月)および泌尿器症状の悪化までの時間がプラセボ(それぞれ19.3ヶ月および30.2ヶ月)と比較して長いことが明らかになった。結論:タラゾパリブとエンザルタミドの併用は、生活の質および泌尿器症状の悪化を遅らせ、HRR欠損患者の治療決定に情報を提供する。
Journal: Lancet Oncol (CiteScore 2022: 62)
DOI: 10.1016/S1470-2045(25)00031-2
PMID: 40179907

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