画像による節外進展(iENE)は、HPV陽性中咽頭がんの遠隔再発率が高いことを予測する:HPV+OPCにおける画像による節外進展。

原題
Imaging extranodal extension (iENE) predicts higher rates of distant recurrence for HPV-positive oropharyngeal cancer: Imaging extranodal extension in HPV+ OPC.
背景:画像で同定された節外進展(iENE)は、以前は予後不良と関連していたHPV+中咽頭癌(OPC)の潜在的な予後因子である。

方法:この後ろ向き研究は、2009年から2020年に治療された421人のHPV+OPC患者を含み、治療前CT/MRIを介してiENEを評価した。iENEの存在およびグレードを、臨床転帰および治療とともに分析した。

結果:患者のうち、287人がiENEを示した。iENEを有する患者は、化学療法を受ける可能性が高く、陽性リンパ節の数が多かった。3年目に、iENE+患者は無増悪生存期間(PFS)が悪化し、遠隔転移が増加した。

結論:画像検査でのiENEはHPV+OPCの転帰不良と関連しており、病期分類へのiENEの組み込みが予後判定および臨床試験デザインを強化する可能性があることを示唆している。
Journal: Int J Radiat Oncol Biol Phys (CiteScore 2022: 11)
DOI: 10.1016/j.ijrobp.2025.03.048
PMID: 40164353

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