原題
Phase I, First-in-Human Study of FOR46 (FG-3246), an Immune-Modulating Antibody-Drug Conjugate Targeting CD46, in Patients With Metastatic Castration-Resistant Prostate Cancer.
背景:モノメチルアウリスタチンEに結合した完全ヒト抗体であるFOR46は、転移性去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)のCD46を標的とし、エンザルタミド耐性モデルで有効性を示している。
方法:この第I相試験では、アンドロゲンシグナル伝達阻害薬投与後の進行性mCRPC患者におけるFOR46を評価し、最大耐量(MTD)を確立し、免疫応答およびCD46発現を評価するために全血マスサイトメトリーを利用した。
結果:56人の患者が登録され、MTDは2.7 mg/kgであった。有害事象には好中球減少(59%)が含まれていた。有効性評価可能な患者(n=40)では、放射線学的無増悪生存期間中央値は8.7ヵ月であり、20%の客観的奏効率が確認された。
結論:FOR46は有望な活性と管理可能な安全性プロファイルを示し、CD46標的化が免疫プライミングを通して臨床転帰を増強することを示唆した。
Journal: J Clin Oncol (CiteScore 2022: 39.6)
DOI: 10.1200/JCO-24-01989
PMID: 40138611
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