原題
A prognostic classification system for extent of resection in IDH-mutant grade 2 glioma: an international, multicentre, retrospective cohort study with external validation by the RANO resect group.
背景:IDH変異グレード2神経こう腫の切除範囲については議論がある。この研究では切除分類を標準化し、過最大切除を評価した。
方法:新たにIDH変異グレード2神経こう腫と診断された成人(n=1391)の国際後ろ向きコホート(16施設、1993-2024)。4段階のT2 FLAIR RANO分類によって定量化された残存腫瘍;Cox回帰により、無増悪生存期間および全生存期間を評価した。UCSFコホート(n=381)は所見を検証した。
結果:FLAIR(クラス1)を超える過最大切除は優れた10年全生存率(98%)と5年PFS(83%)を示した。クラス2(残存0-5 cm)はクラス3-4よりも優れていた。星状細胞腫では乏突起膠腫よりも早期に有益性が現れた。
結論:RANO分類は予後を層別化し、過最大切除はサブタイプ間で生存率を改善する。
Journal: Lancet Oncol (CiteScore 2022: 62)
DOI: 10.1016/S1470-2045(25)00534-0
PMID: 41308678

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